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国語学論集 : 小林芳規博士喜寿記念
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 小林芳規博士喜寿記念会編
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : 汲古書院, 2006.3
- 形態:
- v, 688p, 図版1枚 ; 22cm
- 著者名:
- 小林芳規博士喜寿記念会
- 目次情報:
-
「乃至」の訓読を通して観た漢文訓読史の一原理 小林芳規著 明文抄復元の全体像 山内洋一郎著 古代後期日本語の道と路 : 小右記を中心に 東辻保和著 有情物の存在を表す「アリ (アル)」と「ヲリ (オル)」「ヰル (イル)」 柳田征司著 漢書読みと史記読み : 漢籍読誦音の伝承の一面 来田隆著 呉音直読資料に於ける四声点の加点の諸相 沼本克明著 助数詞「はい (貝)」から「はい (盃)」「かひ (貝)」へ 三保忠夫著 漢字使用率から見た定家筆平仮名文における頻用の漢字 : 『奥入』『嘉禄本古今和歌集』『拾遺愚草』を比較して 村田正英著 親鸞遺文の左注について : その形式と字訓の性格 金子彰著 広島大学角筆文献資料研究室蔵即身成仏義の訓点について 松本光隆著 平安時代和文文学作品における「名詞+ら」について 原卓志著 『草案集』所収「同 (大師供) 表白」翻字本文・訳文・註釈 田中雅和著 漢語の連濁とアクセント変化 : 大東急記念文庫蔵光明真言土沙勧信記に基づく考察 榎木久薫著 図書寮本類聚名義抄における毛詩の和訓の引用について : 静嘉堂文庫蔵毛詩鄭箋清原宣賢点との比較から 山本秀人著 鎌倉時代の日本漢音資料における濁声点加点について 佐々木勇著 日光輪王寺蔵『諸事表白』に於ける漢字の用法について 山本真吾著 正岡子規と角筆文献 : 法政大学図書館正岡子規文庫蔵の角筆文献を中心に 西村浩子著 淑明女子大學校図書館蔵の韓国十九世紀の角筆文献 : 発見の意義と今後の課題 柚木靖史著 漢語の意味変化について : 「神心」を一例として 栾竹民著 平安時代における漢文翻訳語「ナキカナシム(泣悲)」について 青木毅著 西教寺正教蔵の訓点資料について 宇都宮啓吾著 観智院本『類聚名義抄』に複数記される漢字の記載内容の比較 : 『千禄辞書』から引用された漢字を対象として 田村夏紀著 「焦慮」を表す動詞語彙の展開 : 「はやる」「いらる」「いらだつ」「あせる」「せく」 土居裕美子著 平安鎌倉時代における「すべる(滑)」の意味用法 : 複合動詞の前項が全体を代表する用法について 岡野幸夫著 仏教説話における希望表現について : 日本霊異記、三宝絵、今昔物語集を資料に 連仲友著 大村由己著『惟任退治記』に於ける表記差による本文異同について 橋村勝明著 醍醐寺蔵探要法花験記と東大寺図書館蔵法華経伝記 : 和化漢文資料とその出典との関わりについて 磯貝淳一著 涅槃講式譜本における促音 浅田健太朗著 『源氏物語』における「うるさし」「むつかし」「わづらはし」 世羅恵巳著 金沢文庫本群書治要鎌倉中期点経部の文末表現をめぐって 森岡信幸著 韓日の漢文読法に用いられた符号形態について : 「瑜伽師地論」の境界線と合符と合符逆読符号を中心に 尹幸舜著 角筆の起源について 金永旭著 湖巌本と石山寺本『花厳経』の比較研究 李丞宰著 古代韓国における漢字・漢文の受容と借字表記法の発達 南豊鉉著 「乃至」の訓読を通して観た漢文訓読史の一原理 小林芳規著 明文抄復元の全体像 山内洋一郎著 古代後期日本語の道と路 : 小右記を中心に 東辻保和著 有情物の存在を表す「アリ (アル)」と「ヲリ (オル)」「ヰル (イル)」 柳田征司著 漢書読みと史記読み : 漢籍読誦音の伝承の一面 来田隆著 呉音直読資料に於ける四声点の加点の諸相 沼本克明著 - 書誌ID:
- BA76449020
- ISBN:
- 9784762935473 [4762935476]
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