※一部利用できない機能があります

4年制大学における介護福祉教育の社会的意義
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- 井上, 千津子
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 京都女子大学家政学部生活福祉学科, 2008-02-20
- 著者名:
- 井上, 千津子
- 掲載情報:
- 京都女子大学生活福祉学科紀要
- ISSN:
- 13495984
- 巻:
- 004
- 開始ページ:
- 1
- 終了ページ:
- 6
- バージョン:
- publisher
- 概要:
- 社会福祉士及び介護福祉士制度の改正に伴い,中でも介護福祉士養成のカリキュラム編成の大幅改変が進んでいる。特に介護福祉士教育を行っている大学においても,カリキュラム編成についての検討を迫られているところである。この時期にこそ,介護福祉士養成における大学教育のあり方について議論を高めていくことが緊要であろう。大学教育としての真価は,介護福祉士という資格取得が現行の2年教育の上に,どのような教育内容を付加すれば,この少子高齢化を背景とした社会ニーズに対応できるのか,ということになろ … う。今日では,介護福祉教育を行っている大学は57校にまで増え,今後も増加の傾向にあるといわれている。そこで,大学における介護福祉教育の意義や目的を明確にし,専門職養成としての教育内容について論じたいと思う。 続きを見る
- 巻:
- 004
- URL:
- http://hdl.handle.net/11173/1477
類似資料:
光生館 |
誠信書房 |
一橋出版 |
ぺりかん社 |
京都女子大学家政学部生活福祉学科 |
誠信書房 |
第一法規 |
中央法規出版 |
中央法規出版 |
ミネルヴァ書房 |
ぺりかん社 |
中央法規出版 |